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2025年2月13日

無料

ものが見える仕組みやなぜ目が悪くなるのか

株式会社メニコン(MeniconMiru札幌駅前店)
授業内容

コンタクトレンズメーカーのパイオニア企業であるメニコンが“見えるとは”をテーマにものが見える仕組みや見えにくくなるメカニズムをわかりやすくレクチャーします。
スマートフォンやタブレット端末の普及により日本人の3人に1人は目が悪いと言われる時代です。どういう生活をすると目が悪くなるリスクが高まるのか、目が悪くならないための予防策などお役立ち情報もお話します。それでもどうしても目が悪くなってしまったときの対処方法など目のことを考え抜いてきたメニコンだからこそお送りできる内容になっています。
また、製造過程で出た廃材を再利用したコンタクトレンズに実際に触れていただきながら環境問題を考えるきっかけを作ります。

対象エリア

北海道

対象学年

小学3年生, 小学4年生, 小学5年生, 小学6年生, 中学生

​カテゴリ

SDGs, 環境, 安全・防災, その他

対象人数

〜40人程度

所要時間

〜45分, 〜60分

費用

無料

授業の流れ

【導入10分】:ものが見える仕組みや目が悪くなるメカニズムをご説明します
【座学10分】:日常生活で目が悪くなりやすいシーンや目が悪くならないための予防策についてご紹介します
【体験25分】:メガネとコンタクトレンズの違いや目を良くするコンタクトレンズのご紹介・実際にコンタクトレンズに触れていただき、環境問題への取り組みをご紹介します

教材について

生徒さんにご用意いただくものはありません。
プロジェクター等も弊社でご用意いたします。コンセントだけ拝借を希望します。

アピールポイント
  • 目の前のものがなぜ見えるのか、なぜ目が悪くなるのかその仕組みを知ることができる授業です

  • どういう生活をすると目が悪くなりやすいのか、目が悪くならないための予防策をご紹介します

  • 実際にコンタクトレンズに触れていただき、メガネとの違いを感じ、同時に環境問題も考える機会になります

教員に向けて

昨今、デジタルデバイスの急速な普及により、子どもの近視の低年齢化が加速度的に進んでいます。近視も親からの遺伝と生活環境による要因に分けられます。つまり、誰でも近視にはなり得ることが考えられ、強度化すると将来的に緑内障につながるリスクがあります。日常生活の中で意識しておくことで進行を抑制するようなアドバイスや実際にコンタクトレンズに触れていただくこと同時に環境についても考える機会を提供します。

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